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かんとりーらいふ

かんとりーらいふ

露天風呂

                    05年裏の風景

  
  田舎暮らしを始めて間もなく地元の水道業者に中古の薪ボイラーを貰った。
  
  先で何かに使えるだろうとシートに包み家の片隅に放置。

  物置や物干し台を作ったりと暗くなるまでトントン・カンカン

  気がつけば辺りは既に闇の世界、其の時目に映ったのが夜空に煌く満天の星

  正に宝石を散りばめた様な星空に感動し、閃いたのが 露天風呂

  貰ったボイラーの使い道が決まり夢が拡がる。

  2005年夏の終りのことでした。               


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